1 から 9 までの奇数個のデータ(中央値を含める)
データ数が奇数の境界の例です。中央値の 5 を上下の両方に含める算出法では Q1 が 3、Q3 が 7 となり、含めない場合の 2.5 と 7.5 との違いが指摘に出ることを確かめます。
入力
数値の並び(空白・改行・カンマ区切り)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
四分位数の算出法
中央値で上下に分ける(奇数のとき中央値を両方に含める)
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 算出法 算出法: 中央値で上下に分ける(データ数が奇数のとき中央値を両方に含める)。四分位数の定義は複数あり、同じデータでも算出法で値が変わります。統計局のページはデータ数が 4 の倍数でないときの扱いを示していないため、採った算出法をこの画面に明記しています。
- 情報 他の算出法 参考: 「中央値で上下に分ける(データ数が奇数のとき中央値は含めない)」では Q1=2.5・Q3=7.5 になります。
| データ数 | 9 個 |
|---|---|
| 算出法 | 中央値で上下に分ける(データ数が奇数のとき中央値を両方に含める) |
五数要約
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 最小値 | 1 |
| 第1四分位数(Q1) | 3 |
| 中央値(第2四分位数) | 5 |
| 第3四分位数(Q3) | 7 |
| 最大値 | 9 |
| 四分位範囲(Q3−Q1) | 4 |
| データ数 | 9 |
検算(この結果になる理由)
中央値は 5 番目の 5 です。5 を含めた下半分 1〜5 の中央値は 3、上半分 5〜9 の中央値は 7 で、四分位範囲は 4 です。中央値を含めない場合は下半分 1〜4 の中央値 2.5、上半分 6〜9 の中央値 7.5 になります。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 箱ひげ図そのものの画像は作りません。五数要約の表と四分位範囲(Q3−Q1)だけを出します。
- ひげを最小値・最大値とする描き方を前提にしています。上下 10% 点や、四分位範囲の 1.5 倍で外れ値を分ける描き方は扱いません。
- 数値以外(単位・文字)が混ざると読み取れず、どの値かを指摘します。千位区切りのカンマは区切りとみなすため、区切りなしで入力してください。
- データが 4 個未満のときは四分位数の意味が薄いため警告します。
ご利用にあたって
- 結果は選んだ算出法による値です。論文や報告書では算出法を明記してください。統計的な判断の代わりにはなりません。
- 入力データの出典や正しさは確認しません。